# ギャル研究の空白を再探索する：71件の追加と、経路を変えても残った一つの不在

- 著者：小川 修一郎（デザイン研究者／デザインコンサルタント）https://jamjet-iqbal.com/
- 初出：2026-08-15、更新：2026-08-15
- 正規の URL（HTML）：https://jamjet-iqbal.com/notes/gyaru-research-gaps-literature/
- 英語版：https://jamjet-iqbal.com/en/notes/gyaru-research-gaps-literature/（Markdown：https://jamjet-iqbal.com/en/notes/gyaru-research-gaps-literature.md）
- 言語：ja
- キーワード：gyaru, ganguro, yamanba, gyaru-o, gyaru-mind, reiwa-gyaru, japanese-youth-subculture, self-help, therapeutic-culture, emotional-capitalism, postfeminism, positivity-discourse, literature-review, research-gap, korean-japanese-studies

> 前回の文献地図（61件）が「探索範囲内で不在」と報告した4領域を、探索経路を7方向に変えて再探索した補完コーパス71件の統合要約。ガングロとヤマンバ、ギャル男とギャルサーの2領域は不在ではなく探索経路の欠落だったこと、令和ギャルは主題ではなく他分野の比較項として現れること、韓国語圏に独立した研究系統があること、そして「ギャルマインド」を言説として批判的に分析した研究だけが経路を変えてもなお0件であることを示す。末尾に参照文献71件。

前回のノート [ギャルはどう研究されてきたか：文献61件の地図と「ギャルマインド」の空白](https://jamjet-iqbal.com/notes/gyaru-culture-mindset-literature/) は、文献61件を地図にした末尾に五つの空白を並べた。
令和ギャルの査読研究がない。
ガングロとヤマンバの学術的蓄積が薄い。
ギャル男とギャルサーの後続研究がない。
ギャルマインドを言説として批判した研究がない。

そのとき断っておいた通り、これらは「見つからなかった」であって不在の証明ではなかった。
今回、探索経路を7方向に変えて同じ4領域を洗い直した。
結果、71件が追加で見つかった。

ただし内訳を見ると、四つの空白は同じ性質のものではなかった。
二つは最初から空白ではなく、単に前回の網が届いていなかっただけである。
一つは半分だけ埋まった。
そして残る一つは、経路を五方向に変えてもなお0件だった。

## 前回と何を変えたか

前回は英語圏、日本語圏、理論カノンという三つの言語圏で分けて、横断検索の API（OpenAlex、Crossref、Semantic Scholar）にトピック名を投げた。
この網は、トピック名がタイトルや抄録に英語で現れる文献をよく拾う。
逆に、日本語の学会誌に日本語だけで書かれた論文、他分野の論文の中に事例として埋まっている言及、非英語圏の学位論文は、この網からこぼれる。

そこで今回は、検索語ではなく検索の入口を変えた。

- CiNii Research と J-STAGE を直接叩き、日本の学会誌と大会発表概要集を名指しで洗う
- 韓国（RISS、KCI、DBpia）と中国語圏（CNKI、萬方、Airiti、台湾 NDLTD）に入る
- Crossref の container-title 絞り込みで、Japan studies 専門誌の誌面側から洗う
- ファッション研究、消費者行動、観光と都市研究、化粧研究の側から接近する
- TikTok とプラットフォーム研究、デジタル美学研究の中の言及を探す
- 学位論文リポジトリを横断する（OpenAIRE API、DiVA、LUP、NDL サーチ）
- ポジティビティ言説批判だけを専任で追う

入口を変えた効果は、領域ごとにはっきり分かれた。

## ガングロとヤマンバの日本語研究はどこにあったか

前回、この領域について「もっとも視覚的に極端な下位文化でありながら、査読誌での扱いは薄い」と書いた。
集まったのは Kinsella の章一つと修士論文が数件だった。

CiNii を直接叩くと、日本語の一次研究が出てきた。

澄田明子は2008年、神戸大学社会学研究会の『社会学雑誌』で、ガングロ・スタイルを日本人女性のライフコース上に一時的に開く「窓」として分析している。
規範への挑戦ではあるが、期限つきの挑戦だという読み筋である。
この構図は、前回のノートで扱った佐藤(佐久間)りかの2002年の知見、つまりギャル系雑誌の読者が「強く自由な」自己像を高校時代限定のものと自覚していたという指摘と、正確に同じ形をしている。
別々の年に、別々の学会で、同じ両義性が観察されていた。

吉江真美は2003年、國學院大學の『都市民俗研究』で渋谷のヤマンバの誕生から展開までを34頁にわたって記述している。
都市民俗学という、ギャル研究の系譜からは名前の挙がらない分野である。

佐藤真己は2003年、立命館大学の『アート・リサーチ』でパフォーマンスアーティストの Karen Finley とガングロ少女を並置し、「快楽」という概念で比較した。

これらはいずれも2003年から2008年に日本語で書かれ、DOI を持たず、英語のトピック名で検索しても出てこない。
前回「学術的蓄積が薄い」と判定したのは、対象の性質ではなく網の性質だった。

英語圏の側でも一件、Kerr が2025年に Fashion Highlight 誌で、2010年代の経済停滞期における1990年代から2000年代の日本若者ファッションの再評価を論じ、yamanba を扱っている。
Laura Miller の2020年の Asian Studies Review 論文は、日本の若者の身体改造を「脱人種化」に還元せず、髪色、眼、肌色がそれぞれ別の文化史を持つと論じており、Kinsella の人種化論への応答として読める。

## ギャル男とギャルサーを継いだのは誰か

前回は「Saladin（2015年）と荒井（2019年）以降、この対象を継いだ研究は見つからなかった」と書いた。

これは、著者名で探していなかったために起きた見落としである。
荒井悠介は止まっていなかった。

2009年に新潮新書で『ギャルとギャル男の文化人類学』を出し、2016年に一橋大学の紀要でブルデュー理論から新自由主義と下位文化の関係を論じ、2021年には木村絵里子らの編著『場所から問う若者文化』で渋谷センター街のギャル族とギャル男族が「集う文化からシェアする文化へ」変容する過程を書いた。
2019年の博士論文は2023年に晃洋書房から『若者たちはなぜ悪さに魅せられたのか』として大幅加筆のうえ単著化され、日本社会学会の『社会学評論』で難波功士が書評している。
2022年には明星大学の紀要で、サブカルチャーで獲得した資本が産業界でどこまで使えるかという「限界」の側を論じ、2025年には『現代思想』でストリートを「学校」と捉える論考を発表した。

Saladin にも日本語の先行研究があった。
2011年、武蔵大学の紀要『ソシオロジスト』に「ギャル男雑誌に描かれるジェンダー」を書いている。
2015年の Contemporary Japan 論文は、この日本語論文の4年後の英語版にあたる。

新しい接続も見つかった。
Kostrzewski と Nowak は2018年、Economic and Environmental Studies 誌で日本の男性ファッション誌を分析し、キーワード欄に gyaru-o kei と草食系男子の両方を明記している。
Takeyama Akiko の東京のホストクラブ研究（2008年の博士論文、2016年の Stanford University Press 単著）は、ギャルという語を主題にはしていないが、渋谷の夜の経済における男性性の商品化を扱っており、ギャル男研究の隣に置ける。

ただし、この領域には別種の偏りがある。
荒井以外の日本人研究者によるギャルサー研究とイベサー研究は、経路を変えても0件だった。
「後続研究がない」のではなく、「後続研究が一人に集中している」というのが正確な記述である。

## 令和ギャルは誰の比較項になっているか

この領域は半分だけ埋まった。

Petrovic Sonja は2025年、Feminist Media Studies 誌で日本人女性（18歳から25歳）の TikTok 実践をデジタルエスノグラフィーで記述している。
kawaii と erokawa の融合、AI フィルタの操作、「ブサかわ」自撮りといった実践を、規範的女性性の拒否として読む論文である。
この論文は脚注で gyaru と ganguro を定義し、本文で「同様の逸脱的なジェンダー表現は日本のギャルとガングロのファッションサブカルチャーにも見られ、美容規範と社会規範への反抗というフェミニスト的抵抗の一形態である」と述べている。
ギャルは主題ではない。
比較項である。

von Weissenberg My の2026年の学士論文（Dalarna 大学）は、Egg 誌の2000年11月号と2024年秋冬号のスラングを比較し、令和ギャル語では性的含意を持つ語彙とスラングの総量が減ったと報告している。
平成と令和を通時的に比べた実証はこれが唯一だった。

その一方で、強い不在も確認できた。
TikTok の美学研究には、いまや「コア」（cottagecore、dark academia、coquette、clean girl のような美学カテゴリ）を分類する文献群がある。
First Monday 誌の2023年の論文が AestheticsWiki 由来の24サンプルを分析しているが、そこに gyaru は一度も登場しない。
Y2K リバイバルを扱う論文でも同様である。
ギャルは、インターネット美学の分類体系の中に位置を持っていない。

そして「令和ギャル」「ネオギャル」という呼称そのものを主題化した日本語の査読論文は、CiNii と J-STAGE のどちらでも0件のままだった。

## 韓国語圏がギャルをどう扱ってきたか

前回まったく手を付けていなかった経路から、独立した研究系統が出てきた。

심희찬（Sim Hee-chan）は2026年、東アジア日本学会の『日本文化研究』に「ギャルという思想」を書き、ギャル概念が1970年代の「若い女性一般」からコギャル、ガングロ、ゴングロ、ヤマンバ、マンバへ分化した系譜を辿って、化粧と身体変容を哲学的な自己表現として論じている。
문정은と전연숙は2011年、韓国服飾学会の『服飾』でギャルメイクのバリエーションを整理し、美容学科の学生を対象にその認識度を実証調査した。
최은미は同じ2011年、ギャルメイクを Go、Mama、B、Ohne、Hime の5スタイルに分類している。

日本の研究がギャルを社会学とメディア研究の対象として扱ってきたのに対し、韓国語圏では美容学とデザイン学の対象として扱われてきた。
김시만の2007年の論文にいたっては、ギャルファッションの造形要素を抽出してプロダクトやインテリアのデザイン開発に応用することを提案している。
この配置は、日本側で「ギャルマインド」を最初に操作化したのがデザイン学とHCIだったこと（前回ノートの中心的な指摘）と、無関係には見えない。

修士論文も3件見つかった。
建国大学校の김고은（2014年）はギャルのメイクとヘアを「反抗心」「伝統美の否定」「化粧を遊びとすること」「西洋への憧憬」「代理満足」の五つの内的意味に整理している。
これは、日本側で誰も書いていない種類の記述である。

中国語圏は0件だった。
ただしこれは主要データベースに到達できなかったことによる結果で、不在の判定には使えない。

## ギャルマインドを言説として読む研究の所在

四つ目の領域だけが、経路を五方向に変えてもなお0件だった。

見つかったのは三種類の文献で、そのどれもが求めているものではない。

第一に、日本の自己啓発言説を批判的に分析する研究がある。
牧野智和は2011年の早稲田大学博士論文を基に、2012年に『自己啓発の時代』（勁草書房）で自己啓発書を文化社会学的に分析し、2015年には『日常に侵入する自己啓発』で手帳術や片づけ術にまで浸透した言説を追った。
2017年のスポーツ社会学研究の論文では、身体のパーツに働きかければ人生の課題が解決するという想像力がどこから来たのかを分析している。
小池靖は2007年に『セラピー文化の社会学』でセラピー文化を心理主義の社会学として体系化した。
山田陽子と岡原正幸は「感情資本主義」の概念で、メンタル不全がリスクとコストとして扱われる過程を論じている。
高橋幸は2020年に「女子力」言説を、女性の主体化のポリティクスとして批判的に読んだ。

道具は、前回のノートで挙げた Harris と Illouz よりも、日本語で、日本の事例で、はるかに近い場所にそろっていた。
だが牧野も小池も、ギャルには触れていない。

第二に、欧米のポジティビティ言説とエンパワメント言説を批判する理論群がある。
Rosalind Gill らは職場に組み込まれたポストフェミニズム的感性を実証的に分析し（2017年）、Gill と Orgad は女性誌、自己啓発書、スマートフォンアプリの三事例から「レジリエンス」規範がどう構成されるかを追った（2018年）。
Banet-Weiser はエンパワメント言説の商品化を（2018年）、Rottenberg は「リーン・イン」型の自己責任フェミニズムを（2018年）批判している。
Ehrenreich、Davies、Cederström と Spicer、Cabanas と Illouz は、ポジティブ思考と幸福産業とウェルネスの強制を、それぞれ別の角度から批判した。
これらは方法としては求めている分析の型そのものである。
だが対象はすべて欧米の企業とメディアで、日本語圏の事例は一件もない。

第三に、「ギャルマインド」という語を扱う査読付きの学術発表は実在する。
吉田梨桜の2022年の日本デザイン学会発表と、池上桃花らの一連の研究である（前回ノートで扱った）。
だがこれらは批判の反対側に立つ。
吉田はギャルマインドの定義に沿ったデザイン実践で社会と教育に変化を起こすことを提案し、池上らは日本の若者の自己肯定感の低さを所与として、ギャルマインドを気分改善のための資源として実装する。
池上らの操作化がどう作られ、どこに限界があるかは [ギャルマインドは何として測られたか：8因子の由来と、その限界](https://jamjet-iqbal.com/notes/gyaru-mind-operationalization/) で本文から詳細に検討した。
つまりこの2件は「批判的分析の先行研究」ではなく、批判的分析が現れたときの**分析対象**である。

日本の自己啓発一般を批判する研究と、欧米のポジティビティ言説を批判する理論と、ギャルマインドを肯定的に構築する一次資料。
三つは同じ机の上に並んでいるが、これらをつなぐ研究がまだ書かれていない。

補助的な確認として、「自己肯定感」という言説そのものを疑う研究も探した。
CiNii で「自己肯定感 言説 批判」「自己肯定感 国際比較 測定」「内閣府 子供・若者白書 自己肯定感 批判」はいずれも0件だった。
唯一近いのは、コーチングの実践誌に載った原口佳典の2023年の論考「コーチはクライアントに『自己肯定感が低い』と言っていいのか？」で、これは学術的な測定妥当性の検討ではなく実務からの疑義である。
「日本の若者は自己肯定感が低い」という命題は、Ogihara らの実証（前回ノート参照）を持つ一方で、その測定と国際比較の翻訳等価性を学術的に検討した文献は見つかっていない。

## 不在には四つの種類がある

今回の再探索と、その後の追跡から言えることは、「見つからなかった」が四つの異なる事態を指しうるということである。

**探索経路の不在**：対象は存在するが、使った検索の入口がそこに届いていない。
ガングロとヤマンバ（日本語の学会誌に埋もれていた）、ギャル男とギャルサー（著者名で追えば継続していた）がこれにあたる。
前回の判定は誤りで、今回それを訂正した。

**主題化の不在**：対象への言及は存在するが、それを主題として立てた研究がない。
令和ギャルがこれにあたる。
Petrovic の TikTok 研究はギャルを比較項として正確に位置づけているが、ギャルの現在を主題にはしていない。
インターネット美学の分類体系にギャルの席がないことも、同じ事態の別の現れである。

**接続の不在**：分析する道具も、分析される対象も、それぞれ十分に存在するが、両者をつないだ研究がない。
ギャルマインド言説の批判的分析がこれにあたる。
この三つ目だけが、経路を変えても縮まらなかった。

**参照の不在（2026-08-15 追記）**：四つ目があった。
対象は存在し、こちらの手元にも届いていたが、辿らなかった。

本出莉乃「平成ギャルの持つマインドが現代女性たちに及ぼす影響の検討」（関西学院大学社会学部紀要 141、2023年）がこれにあたる。
この文献の存在は、池上らの WISS 2025 版の参考文献欄で把握していた。
にもかかわらず本文を確認せず、「未検証事項」に置いたまま、「ギャルマインドを最初に測ったのは工学だった」という結論を公開した。

実際には、1,487名を対象に4因子の尺度を作成し、信頼性係数と基準関連妥当性まで検証した研究が、2年先行していた（内容は [平成レトロはなぜ流行ったか：ギャルマインドへの憧れ尺度の開発と検証](https://jamjet-iqbal.com/notes/gyaru-mind-aspiration-scale/) にまとめた）。
訂正は [ギャルマインドは何として測られたか：8因子の由来と、その限界](https://jamjet-iqbal.com/notes/gyaru-mind-operationalization/) に記した。

### 接続の不在に、道具が一つ増えた（2026-08-15 追記）

「接続の不在」は埋まっていない。
ギャルマインド言説を批判的に分析した研究は、依然として見つかっていない。

変わったのは、分析に使える道具の側である。

一つは、当事者性の枠組みである（[「自分ごと」では足りない：当事者性を構成する十の次元と、その測り方](https://jamjet-iqbal.com/notes/tojishasei-agency-literature/)）。
誰が「ギャルマインドとは何か」を定義する正当性を持つのかを、被影響性から認識的 agency、参加の権力までの次元に分けて問える。
本 wiki が記録している3つの研究は、いずれもこの問いを設計に入れていない。

もう一つは、新規性主張そのものを競合先行研究と突き合わせた検討である（[差異は基準にならない：ギャル的実践の新規性主張に対する敵対的査読](https://jamjet-iqbal.com/notes/gyaru-criterion-formation-novelty/)）。
Thornton の subcultural capital、Fraser の counterpublics、Collins の self-definition、Agha の enregisterment を並べると、「ギャルが自分たちの価値を作った」という記述だけでは理論的に新しくない。

道具が揃っても、対象を実際に分析した研究がなければ空白は空白のままである。
ここは「探索経路の不在」でも「主題化の不在」でもなく、依然として接続の不在にとどまる。

前の三つは探索の設計の問題だが、これは違う。
**すでに手元にある文献の参考文献を辿らなかったという、手続きの怠りである。**
探索経路を7方向に増やしても、この種の不在は縮まらない。
縮めるのは、見つけた文献の参考文献を最後まで追うという、地味な作業だけである。

## 次に読むべき一次文献

1. 澄田明子「『女らしさ』の文化への束の間の挑戦」（2008年）。ガングロを扱った日本語の一次研究で、佐藤(佐久間)りか2002年と同じ両義性に別経路で到達している。
2. 荒井悠介『若者たちはなぜ悪さに魅せられたのか』（2023年）。2019年博士論文の加筆版で、この領域の到達点。
3. Petrovic, "(Un)Girly girls"（2025年）。ギャルを比較項として扱う現在形の SNS 研究がどう書かれているかの実例。
4. 牧野智和『自己啓発の時代』（2012年）。ギャルマインド言説を分析するなら、まずこの日本語の枠組みを踏まえる必要がある。
5. Gill & Orgad, "The Amazing Bounce-Backable Woman"（2018年）。女性誌と自己啓発書とアプリを横断する分析の型が、そのまま使える。
6. 심희찬「ギャルという思想」（2026年）。日本語圏の外からギャルの系譜を書き直した論考。

## 参照文献

URL と DOI の取得日はいずれも 2026-08-15。
書誌の一次確認が取れていないものには `[要一次検証]` を付した。

### 令和ギャル、Y2K リバイバル、SNS 上のギャル実践

1. 數井靖子. 2021. Y2K Fashion × Body neutral. 紀要 18, 36. `[要一次検証]`（誌名と URL 未確認）
2. von Weissenberg, My. 2026. The differences between Heisei gyaru-go and Reiwa gyaru-go: Examining slang in Egg magazine. Dalarna University（学士論文）. http://urn.kb.se/resolve?urn=urn:nbn:se:du-52921
3. Kerr, Hui-Ying. 2025. Lolitas, Mountain Witches and Sexy Gals. Fashion Highlight 5, 102–111. https://doi.org/10.36253/fh-3531
4. Cameron, Don. 2000. Off-the-Rack Identities: Japanese Street Fashion Magazines and the Commodification of Style. Japanese Studies 20(2), 179–187. https://doi.org/10.1080/713683780 `[要一次検証]`（抄録未取得）
5. Riansyah, Faris Hazazi & Haryanti, Pitri. 2022. Karakteristik Street Fashion Gyaru. MAHADAYA 2(2). https://doi.org/10.34010/mhd.v2i2.8269
6. Petrovic, Sonja. 2025. (Un)Girly girls: reimagining femininity on Japanese TikTok. Feminist Media Studies（オンライン先行公開）, 1–17. https://doi.org/10.1080/14680777.2025.2573727
7. Corcoran, K. 2018. Wild Gals and Delusional Girls: Discursive and Linguistic Practices of Japanese Alternative Women's Fashion Magazines. 博士論文. `[要一次検証]`（機関未特定、URL 未到達）

### ガングロ、ヤマンバ、マンバ

8. 澄田明子. 2008. 「女らしさ」の文化への束の間の挑戦：日本人女性のライフコースにおける「開かれた窓」としてのガングロ・スタイル. 社会学雑誌 25, 72–85. https://da.lib.kobe-u.ac.jp/da/kernel/81011084
9. 佐藤真己. 2003. Exploring 'Pleasure': Karen Finley and 'Ganguro' Girls. アート・リサーチ 3, 151–156. http://hdl.handle.net/10367/2819
10. 吉江真美. 2003. 渋谷のヤマンバ：その誕生と展開. 都市民俗研究 9, 13–46. https://cir.nii.ac.jp/crid/1520009407498408960
11. 小森田秋夫. 2004. 労働市場の変容とガングロと. 学術の動向 9(10), 82–83. https://doi.org/10.5363/tits.9.10_82 `[要一次検証]`（本文未確認）
12. Miller, Laura. 2020/2021. Deracialisation or Body Fashion? Cosmetic Surgery and Body Modification in Japan. Asian Studies Review 45(2), 217–237. https://doi.org/10.1080/10357823.2020.1764491
13. Yoshikawa, Yurina. 2021. Beautiful "Looks" Created by Women. University of Massachusetts Amherst（修士論文）. https://scholarworks.umass.edu/masters_theses_2/1082 `[要一次検証]`（本文未到達）
14. Ibáñez Santiago, Juan Francisco. 2025. Rebelión contra los cánones de belleza: Análisis sociológico del estilo ganguro gyaru. Universidad de Granada. https://hdl.handle.net/10481/104720 `[要一次検証]`（学位種別未確定、未到達）

### ギャル男、ギャルサー、ホストクラブと男性性

15. 荒井悠介. 2016. 新自由主義と現代日本の下位文化. 一橋研究 41(1-2-3), 1–19. https://doi.org/10.15057/29817
16. 荒井悠介. 2025. 居場所で得る資本：若者はストリートの「学校」でどのような資本を得たのか. 現代思想 53(4), 201–218. https://cir.nii.ac.jp/crid/1522274566110525696
17. 荒井悠介. 2023. 若者たちはなぜ悪さに魅せられたのか：渋谷センター街にたむろする若者たちのエスノグラフィー. 晃洋書房. https://cir.nii.ac.jp/crid/1970867909851138357
18. 木村絵里子, 轡田竜蔵, 牧野智和（編）, 荒井悠介（第3章）. 2021. 場所から問う若者文化：ポストアーバン化時代の若者論. 晃洋書房. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BC06370190 `[要一次検証]`（章タイトルと頁範囲未確認）
19. Saladin, Ronald. 2011. ギャル男雑誌に描かれるジェンダー. 武蔵社会学論集：ソシオロジスト 13(1), 197–230. http://repository.musashi.ac.jp/dspace/handle/11149/276
20. Kostrzewski, Mariusz & Nowak, Wojciech. 2018. Evolution of male self-expression. The socio-economic phenomenon as seen in Japanese men's fashion magazines. Economic and Environmental Studies 18(1), 211–248. https://doi.org/10.25167/ees.2018.45.13
21. Takeyama, Akiko. 2016. Staged Seduction: Selling Dreams in a Tokyo Host Club. Stanford University Press.（基となった博士論文 "The Art of Seduction and Affect Economy", University of Illinois at Urbana-Champaign, 2008）`[要一次検証]`（書籍の URL 未到達）
22. 荒井悠介. 2022. 若者サブカルチャーで獲得した資本の関連産業界における活用と限界. 明星大学社会学研究紀要 42, 1–20. `[要一次検証]`（URL 未到達）
23. 荒井悠介. 2009. ギャルとギャル男の文化人類学. 新潮社. `[要一次検証]`（URL 未到達）

### 韓国語圏のギャル研究

24. 심희찬（Sim Hee-chan）. 2026. 갸루라는 사상: 존재의 화장술에 대하여（ギャルという思想：存在の化粧術について）. 日本文化研究 98, 29–54. https://doi.org/10.18075/jcs..98.202604.029
25. 문정은, 전연숙. 2011. 갸루화장의 고찰 및 미용학과 학생들의 갸루 화장 인식도에 관한 연구. 服飾 61(7), 110–124. https://www.riss.kr/search/detail/DetailView.do?p_mat_type=1a0202e37d52c72d&control_no=3f80201b2eb849bcb7998d826d417196
26. 김시만. 2007. 갸루패션의 사회적배경과 조형 키워드추출에 관한 연구. 基礎造形学研究 8(1), 83–94. https://www.riss.kr/search/detail/DetailView.do?p_mat_type=1a0202e37d52c72d&control_no=13cfa0515be6cd5a47de9c1710b0298d
27. 김고은. 2014. 하위문화로서 갸루 뷰티스타일 특성. 建国大学校大学院（修士論文）. https://www.riss.kr/search/detail/DetailView.do?p_mat_type=be54d9b8bc7cdb09&control_no=e82b9a49a16ffc08ffe0bdc3ef48d419
28. 배준하. 2010. 한일 인터넷 언어의 비교연구: 디시인사이드와 2ちゃんねる의 사례를 중심으로. 木浦大学校教育大学院（修士論文）. https://www.riss.kr/search/detail/DetailView.do?p_mat_type=be54d9b8bc7cdb09&control_no=9eea61b2cd7730f1ffe0bdc3ef48d419
29. 류승희. 2014. 日本若者語の造語法に關する硏究：『現代用語の基礎知識』に載っている若者語を對象に. 中央大学校大学院（修士論文）. https://www.riss.kr/search/detail/DetailView.do?p_mat_type=be54d9b8bc7cdb09&control_no=59d114f1d9e9ec32ffe0bdc3ef48d419
30. 최은미（Choi Eun-mi）. 2011. 대중스타에 표현된 갸루 메이크업에 관한 연구. Journal of Investigative Cosmetology 7(2), 147–155. https://doi.org/10.15810/jic.2011.7.2.008

### 日本の自己啓発、セラピー文化、感情資本主義

31. 牧野智和. 2012. 自己啓発の時代：「自己」の文化社会学的探究. 勁草書房.（2011年 早稲田大学博士論文が基）https://cir.nii.ac.jp/crid/1970023484962661173
32. 牧野智和. 2015. 「実務インテリ」から今日的自己啓発へ：『中央公論経営問題』『will』の分析. 現代思想 43(6), 167–183. https://cir.nii.ac.jp/crid/1010282257292564614
33. 牧野智和. 2017. 身体をめぐる大衆的想像力の現在. スポーツ社会学研究 25(2), 21–37. https://doi.org/10.5987/jjsss.25-02-03
34. 牧野智和. 2019. Living & Working 自己啓発. 現代思想 47(6), 200–205. https://cir.nii.ac.jp/crid/1520291855170348544
35. 牧野智和. 2024. 自己啓発書を読むことの多義性. 臨床心理学 24(6), 668–672. https://doi.org/10.69291/cp24060668 `[要一次検証]`（査読の有無）
36. 小池靖. 2007. セラピー文化の社会学：ネットワークビジネス・自己啓発・トラウマ. 勁草書房. `[要一次検証]`（URL 未到達）
37. 小池靖. 2009. 「心理主義の社会学」を構想する：セラピー文化の現状と課題. こころの科学 147, 2–6. `[要一次検証]`（URL 未到達）
38. 井上芳保. 2001. なぜ、私はセラピー文化を全否定しないのか. 社会臨床雑誌 8(3), 63–72. `[要一次検証]`（URL 未到達）
39. 尾崎俊介. 2019. アメリカにおける「女性向け自己啓発本」の変遷. 愛知教育大学研究報告（人文・社会科学編）68, 1–14. https://cir.nii.ac.jp/crid/1050845763382440064
40. 山田陽子. 2011. 「感情資本主義」社会の分析に向けて：メンタル不全＝リスク＝コスト. 現代思想 39(2), 214–227. https://cir.nii.ac.jp/crid/1523951030392102144
41. 山田陽子. 2013. ホモ・エコノミクスからホモ・コミュニカンスへの変貌：ハラスメントと「感情資本主義」. 現代思想 41(15), 72–86. `[要一次検証]`（URL 未到達）
42. 岡原正幸. 2013. 感情資本主義に生まれて：感情と身体の新たな地平を模索する. 慶應義塾大学出版会. https://cir.nii.ac.jp/crid/1970867909817099460
43. 高橋幸. 2020. 「女を使う」から「女子力」へ：女として見られる/見せることをめぐるポリティクスの現在. 早稲田文学 第十次(22), 128–137. `[要一次検証]`（URL 未到達）
44. Makino, Tomokazu. 2026. Considerations on Influential Self-Help Books in Postwar Japan. 人間関係学研究 27, 1–9. https://otsuma.repo.nii.ac.jp/records/2000598
45. Saito, Naoko. 2026. Endless Growth? Rereading Human Nature and Conduct in the Age of Jiko-Keihatsu. In John Dewey's Human Nature and Conduct, Cambridge University Press, 189–198. https://doi.org/10.1017/9781009446389.020
46. 牧野智和. 2015. 日常に侵入する自己啓発：生き方・手帳術・片づけ. 勁草書房. `[要一次検証]`（直接 URL 未到達）
47. 亀本真朱. 2026. フェムバタイジング型広告ディスコースの社会記号論的分析. 佛教大学大学院紀要 文学研究科篇 54, 19–38. https://doi.org/10.50927/db00540l019
48. 山本桂. 2024. 観光をめぐる女性の「抵抗」と「エンパワーメント」. 観光学評論 12(1), 19–30. `[要一次検証]`（DOI 未確認）
49. 原口佳典. 2023. コーチはクライアントに「自己肯定感が低い」と言っていいのか？. 支援対話研究 8, 75–83. https://doi.org/10.20761/jadcs.8.0_75 `[要一次検証]`（査読の有無）

### 欧米のポジティビティとエンパワメント言説の批判

50. 飯田陽子. 2026. 女性の「成功」とジェンダー秩序：世紀転換期アメリカにおけるニューソート系自己啓発雑誌の分析. 宗教と社会 32, 17–31. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I034800750 `[要一次検証]`（査読の有無）
51. Ehrenreich, Barbara. 2009. Bright-sided: How the Relentless Promotion of Positive Thinking Has Undermined America. Metropolitan Books. ISBN 9780312658854 `[要一次検証]`（出版社ページ未到達）
52. Davies, William. 2015. The Happiness Industry: How the Government and Big Business Sold Us Well-Being. Verso. `[要一次検証]`（出版社ページ未到達）
53. Cederström, Carl & Spicer, André. 2015. The Wellness Syndrome. Polity. `[要一次検証]`（出版社ページ未到達）
54. Cabanas, Edgar & Illouz, Eva. 2019. Manufacturing Happy Citizens: How the Science and Industry of Happiness Control our Lives. Polity. `[要一次検証]`（出版社ページ未到達）
55. Gill, Rosalind, Kelan, Elisabeth K. & Scharff, Christina M. 2017. A Postfeminist Sensibility at Work. Gender, Work & Organization 24(3), 226–244. https://doi.org/10.1111/gwao.12132
56. Bal, P. Matthijs & Dóci, Edina. 2018. Neoliberal ideology in work and organizational psychology. European Journal of Work and Organizational Psychology 27(5), 536–548. https://doi.org/10.1080/1359432X.2018.1449108
57. McRobbie, Angela. 2008. The Aftermath of Feminism: Gender, Culture and Social Change. SAGE. `[要一次検証]`（2008年か2009年か確定困難）
58. Banet-Weiser, Sarah. 2018. Empowered: Popular Feminism and Popular Misogyny. Duke University Press. https://www.dukeupress.edu/empowered
59. Rottenberg, Catherine. 2018. The Rise of Neoliberal Feminism. Oxford University Press. `[要一次検証]`（出版社ページ未到達）
60. Gill, Rosalind & Orgad, Shani. 2018. The Amazing Bounce-Backable Woman: Resilience and the Psychological Turn in Neoliberalism. Sociological Research Online 23(2), 477–495. https://doi.org/10.1177/1360780418769673
61. Ahl, Helene & Marlow, Susan. 2021. Exploring the false promise of entrepreneurship through a postfeminist critique of the enterprise policy discourse in Sweden and the UK. Human Relations 74(1), 41–68. https://doi.org/10.1177/0018726719848480
62. Gill, Rosalind. 2016. Post-postfeminism?: new feminist visibilities in postfeminist times. Feminist Media Studies 16(4), 610–630. https://doi.org/10.1080/14680777.2016.1193293
63. Roivainen, Ida. 2023. "Life sucks, coffee helps": Authentic entrepreneurial self on YouTube girlboss channels. Nordicom Review 44(1), 1–22. https://doi.org/10.2478/nor-2023-0001
64. Chen, Shirley Xue & Zeng, Natasha. 2023. "Gaslight, Gatekeep, Girlboss": Coded femininity and disidentification in TikTok youth culture. AoIR Selected Papers of Internet Research. https://doi.org/10.5210/spir.v2022i0.12988
65. Frank, Thomas. 1997. The Conquest of Cool: Business Culture, Counterculture, and the Rise of Hip Consumerism. University of Chicago Press. `[要一次検証]`（出版社ページ未到達）

### 隣接領域

66. 渡辺明日香. 2024. 「ファッションの考現学」：ストリートファッションの定点観測に基づく世相・風俗の変遷. 日本衣服学会誌 67(2), 41–46. https://doi.org/10.20616/clothingresearch.67.2_41
67. 松井剛. 2015. 社会記号の4類型：呼称・行為・脅威・カテゴリー. マーケティングジャーナル 35(2), 5–19. https://doi.org/10.7222/marketing.2015.044
68. 髙橋香苗. 2020. ギャルママの子どもに対する期待と子育ての方針. 家族関係学 39, 29–41. https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjfr/39/0/39_29/_article/-char/ja
69. Rose, Megan Catherine. 2020. Child's Play? Exploring the Significance of Kawaii for Decora and Fairy-Kei Fashion Practitioners in Harajuku. New Voices in Japanese Studies 12, 80–102. https://doi.org/10.21159/nvjs.12.05
70. 髙橋香苗. 2022. 現代日本社会における母親規範とその画一性に関する研究：ギャルママのファッションと育児を事例に. 明治大学（博士論文）. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000039-I12213065 `[要一次検証]`（本文は国立国会図書館内限定公開）
71. Putri, Armaztisya Ismael Manaf. 2023. Analisis Teknik Penerjemahan Bahasa Slang Wanita dalam Anime Oshiete! Gyaruko Chan. Universitas Negeri Jakarta. `[要一次検証]`（URL 未到達）

## 前回コーパスへの訂正

前回 [ギャルはどう研究されてきたか：文献61件の地図と「ギャルマインド」の空白](https://jamjet-iqbal.com/notes/gyaru-culture-mindset-literature/) で未検証だった項目のうち、2件が今回確定した。

- **Nilsson 2013**（前回の参照37）：一次 URL に到達した。https://lup.lub.lu.se/student-papers/search/publication/3912017 。学位レベル表記は「M2 - Bachelor Degree」、コース番号 JAPK11（Lund 大学日本学の学部科目）で、学部レベルの学生論文と確定した。
- **Zander 2025**（前回の参照19）：https://purl.stanford.edu/dw564jg4462 に到達し、Stanford Global Studies, Center for East Asian Studies の修士論文相当と確定した（honors thesis ではない）。指導教員は Miyako Inoue。

Beck 2007 と Ivanova 2012 は今回も一次リポジトリに到達できなかった。

## 調査の範囲と手順

- **収集日**: 2026-08-15 ／ **件数**: 71（候補84、統合2組、除外11）。前回61件と合わせて延べ132件。
- **収集系統**: source-researcher（profile: scholarly）を7経路で並行起動し、paper-screening-agent が前回61件との照合、書誌検証、予測誌判定を行った。規約は `.claude/rules/collection-protocol.md`。
- **期間**: 1993年から2026年（領域1と3は2015年以降を優先。理論枠組みは年代不問）
- **査読の内訳**: 査読済み22件、非査読38件、区分未確認11件。学位論文9件、紀要9件、思想誌と文芸誌6件、一般書6件を含む。
- **品質フラグ**: 予測誌の疑いで1件を除外した（SCIRP の Advances in Applied Sociology 掲載論文）。撤回論文の兆候は0件。
- **確度の注意**: 書誌の一次確認が取れていない39件には `[要一次検証]` を付し、末尾に一覧を置いた。中国語圏は0件だが、これは主要データベース（CNKI、萬方、Airiti、台湾 NDLTD）に到達できなかったことによる限界であって、研究が存在しないことの証明ではない。

コーパスと出典台帳は `source/review/gyaru-research-gaps/papers.md`（リポジトリ内部、サイト非公開）にある。

## 未検証事項

書誌の一次確認が取れていない項目は39件ある。

**URL 未到達（12件）**：参照1（數井 2021）、参照7（Corcoran 2018）、参照14（Ibáñez Santiago 2025）、参照22（荒井 2022）、参照23（荒井 2009）、参照36（小池 2007）、参照37（小池 2009）、参照38（井上 2001）、参照41（山田 2013）、参照43（高橋 2020）、参照46（牧野 2015）、参照71（Putri 2023）。

**出版社ページ未到達（6件）**：参照51（Ehrenreich 2009）、参照52（Davies 2015）、参照53（Cederström & Spicer 2015）、参照54（Cabanas & Illouz 2019）、参照59（Rottenberg 2018）、参照65（Frank 1997）。いずれも年と書誌は OpenLibrary で確認済み。

**本文または抄録が未確認（6件）**：参照4（Cameron 2000、ギャル言及の有無）、参照11（小森田 2004）、参照12（Miller 2020、抄録での ganguro 語の使用）、参照13（Yoshikawa 2021）、参照44（Makino 2026、抄録非公開）、参照70（髙橋 2022、国立国会図書館内限定公開）。

**査読区分が未確認（11件）**：参照8（澄田 2008）、参照10（吉江 2003）、参照17（荒井 2023）、参照18（木村ら 2021）、参照26（김시만 2007）、参照31（牧野 2012）、参照35（牧野 2024）、参照42（岡原 2013）、参照49（原口 2023）、参照50（飯田 2026）、参照59（Rottenberg 2018）。

**書誌情報の確定が必要（4件）**：参照6（Petrovic 2025、正式巻号が未確定）、参照21（Takeyama 2016、書籍の URL 未到達）、参照30（최은미 2011、KCI が「등재」ではなく「후보」段階）、参照57（McRobbie、出版年が2008年か2009年か）。

加えて、次の3点は今回の探索の限界として記録する。

中国語圏の文献は0件だが、CNKI、萬方、Airiti Library、台湾 NDLTD のいずれにも直接到達できなかったため、不在の判定には使えない。

U.S.-Japan Women's Journal、Mechademia、Asian Anthropology、Japan Review、Asia-Pacific Journal: Japan Focus、Critical Studies in Fashion & Beauty ほか数誌は、bot 対策または認証要求のため誌面を直接洗えていない。

「ギャルマインドを言説として批判的に分析した研究」の不在は、5方向に経路を変えた上での0件であり、前回より強い根拠を持つ。
それでもなお、探索範囲内での不在であることに変わりはない。
